ペレットストーブ用の木質ペレット製造サービスで森林すっきり作戦(2018 12 10 発案)
ペレットストーブ愛用家の燃料のペレット代が、レクレーションまがいの軽い作業で無料に❣❣
ペレットストーブ愛用家にレクレーションを兼て村へお越しいただき、 無料レンタルの軽トラック(間伐、枝打ち作業用機材付き)を借りて、村指定の場所へ赴き、間伐、枝打ち作業を行い、間伐材や枝打ち材を軽トラックで村のペレット製造工場へ運べば、間伐材や枝打ち材の量に相応したペレットを無料で進呈いたします。
以上
出典:
町おこし県町おこし郡町おこし村の町おこし村役場
最近の山林・森林・里山などの民有林は、所有者の高齢化に伴い、間伐、枝打ち、下草刈りなどで山へ入る人が激減している。
そして、日本の森林の杉やヒノキなどもそろそろ伐採時期が到来している筈なんですが、そんな事には目もくれず、未だに価格の安い外材を輸入しています。
そんな訳で、日本の山林・森林・里山などは荒れ放題で、大雨が降ればいたるところで杉の大木がバタバタと倒れ、林道を塞いでいようが、山から流れ下る河川を塞いでいようが、そなまま放置され、山林・森林・里山などの民有林の所有者がいきなり思い付いた様に山へ行こうとしても、見に行く事さえ不可能な状態の山がいたるところに存在します。
そんな折、幸か不幸か最近のペレットストーブブームと言うか、ペレットストーブの愛好家の増加により地球温暖化の救世主となろうとしている訳ですが、まだまだ燃料の木質ペレットの価格が高く、ペレットストーブの愛好家になりたくても、富裕層の仲間りが出来ない我々には高嶺の花と言わざるを得ません。
もしも、上記の様な町おこしが全国的な流行となれば、山林・森林・里山などの整備も徐々に進むでしょうし、緑の山々に覆われた我が日本が自国の資源で大いに地球温暖化防止対策に貢献できるのではないでしょうか。
話は飛びますが、国会での質問に立つ野党議員の皆様が、各野党共足踏みを揃えて、このブログの町おこし案を日本国の政策にする様に、強力に政府に働きかければ、きっと国民の支持も倍増間違いなしではないでしょうか❓
反対、反対で数で勝ち目の無い闘いにエネルギーを使うよりも、このブログの町おこし案を真剣に政府へ訴える事の方が得る物が多いと思えるのは何かの錯覚でしょうか❓
千葉県大多喜町養老渓谷の紅葉